PPP

人間には幸福の他に

それと全く同じだけの

不幸が常に必要である。

 

Фёдор Mихáйлович Достоéвский

 

 

ドーーーン!!

 

深い…

深いっすねドストエフスキー!!

 

ドストエフスキーといえば

「ロシア文学」

 

その代表作といえば…

「罪と罰」

 

そう!!

 

 

Bunkamura30周年記念

「罪と罰」

in

シアターコクーン

 

行ってきマンタァァァァ♪

ウェイ♪ウェイ♪

 

2019年初の舞台観劇ですよ!!

 

罪と罰は行かなきゃなぁと

思ってたんですがいやもうホント

行って良かった!!

 

今回の舞台…

まず舞台セットが素晴らしい。

 

舞台美術も美しいけど

仕掛けも面白かった!!

 

ストーリーは簡単に言うと

そこそこな家に生まれ

自分は”選ばれた人間”と思ってる

今でいうとこの厨二病全開の

主人公が大学を中退し

1つの罪は

100の善によって

許される

という独自の理論に基づいて

殺人を犯しながらも

弱者を助ける一面も持つ

青年の繊細な心理描写を描く物語。

 

このあらすじをみるだけだと

完全に危ない物語ですが

その主役を演じたのが…

 

三浦春馬

ぶっちゃけ三浦春馬といえば

個人的に映画「恋空」のイメージが

強かったんですが…

舞台役者だった。

ビックリ!!

良い役者さんですよ!!

主人公ロージャの狂気的な

部分が良く出てて最高でした。

ラストのパンを食す場面とか

鳥肌です!!

 

そして…

 

そんな主人公を救ってくれる

唯一の女性ソーニャ。

これを演じたのがぁ…

 

大島優子

流石子役時代から

場数を踏んでるだけあって

安心感がありましたね。

 

若干クセはあるけどこうやって

舞台も場数を踏めばもっともっと

女優としてのスキルも

UPするんじゃなかろうかと勝手に

元あけびヲタは思う次第です(笑)

 

他にも麻実れいさんや

勝村政信さんなど実力派な

演者さん達が集まってたので

かなり深みが増し増しでしたね。

 

演出も海外から

フィリップ・ブリーン氏。

日本人演出家とは一味違った

面白いものになってました♪

 

「罪と罰」

 

タイトルだけが有名になりすぎて

内容は実のところ

知らないという方も多いこの作品。

 

内容重いしめっっっさ長編だし

ロシア人の名前は愛称も出てきて

馴染みない人には訳ワカメだし

色々あるけど結構考えさせてられます。

 

 

己が信じた正義の為に犯した殺人で

罪の意識にだんだんと耐えきれなくなり

狂いそうになる主人公。

 

与えられたそれは「」なのか

」なのか。

 

罪なのか罰なのかって…

 

もうそれを考えるだけで

このタイトルつけた

ドストエフスキーたまりませんね!!

 

トルストイにしても

ツルゲーネフにしてもロシア文豪達は

何故こんなにも魅力的な作品を

描けるのかっ!!

 

ホント好き。

天才。

 

今回は舞台にしてはかなり長丁場の

3時間30分!!

 

観る側も演じる側も

かなり体力のいる舞台でしたが

素晴らしいモノを観せてもらいました。

 

 

現代の預言書とも言われる

ドストエフスキーの

「罪と罰」

おススメでっす♪

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